クサルエルケビール(その他表記)Ksar el-Kebir

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クサルエルケビール」の意味・わかりやすい解説

クサルエルケビール
Ksar el-Kebir

モロッコ北部,ルクス河畔にある都市。タンジール-メクネス間の鉄道の中間点。美しい庭園に囲まれた町で,小麦,野菜,柑橘類など農産物集散地皮革毛皮羊毛が取引される。古くはギリシアカルタゴ植民地であったが,ローマ,ビザンチンを経て,8世紀にアラブの町として再建された。モロッコにある最も古いモスクの一つがある。その後,戦火によって破壊されたが,1912年スペインに占領されたのち再建され,スペイン人によってカサルとも呼ばれた。人口7万 3341 (1982) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む