クラティッポス(その他表記)Kratippos; Cratippus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クラティッポス」の意味・わかりやすい解説

クラティッポス
Kratippos; Cratippus

前1世紀のギリシア逍遙学派哲学者ロドスアンドロニコスの死後同派の中心となった。彼は初めミテュレネで教鞭をとり,そこでキケロと知り合った (前 51年) 。のちアテネに移りキケロのすすめで青年たちの教育にあたる。キケロの彼に対する評価は高く,そのローマ市民権はキケロの尽力で取得された。キケロの"De divinatione"における引用から彼の予言に関する見解を知ることができる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む