クリスピヌスとクリスピニアヌス(その他表記)Crispinus, Crispinianus

改訂新版 世界大百科事典 の解説

クリスピヌスとクリスピニアヌス
Crispinus, Crispinianus

ともにキリスト教聖人伝説によると3世紀のローマ貴族出身の兄弟で,迫害を逃れてフランスソアソンへ行き,靴作りをしながら福音を伝え,後に捕らえられて殉教靴職人,革細工師などの守護聖人。美術表現における持物は靴,靴型。その崇拝は全ヨーロッパに及ぶが,とりわけ聖遺物を保持するソアソンで盛んに拝され,6世紀には彼らに教会が捧げられた。祝日は10月25日。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む