クロロフルオロカーボン類(読み)クロロフルオロカーボンるい

最新 地学事典 の解説

クロロフルオロカーボンるい
クロロフルオロカーボン類

chlorofluorocarbons ,CFCs

冷却剤や洗浄剤などの工業用の用途で1930年代に人工的に生成された有機化合物。使用されたCFCsは最終的に大気に放出される。化学的に極めて安定な性質をもっており,大気中の濃度は1940年代から1990年代にかけて急上昇した。海洋や地下水の研究分野では水の循環速度(滞留時間)や混合状態を調査する指標として利用されている。オゾン層を破壊することでも知られており,1987年に採択されたモントリオール議定書によって使用が制限されている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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