グアニルサイクレース

化学辞典 第2版 「グアニルサイクレース」の解説

グアニルサイクレース
グアニルサイクレース
guanylate cyclase

GTPサイクリックGMP(cGMP)に変換する酵素で,大きく二つのグループに分けられる.可溶性のグアニルサイクレースは一酸化窒素(NO)によって活性化される.産物のcGMPには血管拡張作用があり,狭心症予防薬ニトロソ化合物の作用機構を理解するうえで重要な酵素である.膜結合型グアニルサイクレースは心房性Na利尿ペプチド(ANP)の受容体である.アデニルサイクレース(ATPcAMP)とはたらきは似ているが,構造はまったく異なる.[CAS 9054-75-5]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む