現代外国人名録2016 「グラハムハンコック」の解説
グラハム ハンコック
Graham Hancock
- 職業・肩書
- 作家,ジャーナリスト
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1950年
- 出生地
- ロージアン州エディンバラ
- 学歴
- ダーラム大学卒
- 経歴
- エディンバラに生まれ、インドで育つ。「エコノミスト」東アフリカ特派員、「ニュー・インタナショナリスト」共同編集長を務めた後、1970年代初め、第三世界数ケ国でボランティアとして働きながら、さまざまな援助団体の活動を身近に観察。’84〜85年のエチオピア飢饉の際は、同国での人道的活動で表彰される。開発問題ジャーナリストとして幅広く活躍。’89年「Lords of Poverty(援助貴族は貧困に巣食う)」を出版し、国連の欺満と矛盾を指摘。一方、’83年から執筆活動を始め、’92年「神の刻印」を発表し世界的ベストセラー作家に。’96年超古代文明の存在を提唱した「神々の指紋」も世界で600万部を超えるベストセラーとなる。他の著書に「創世の守護神」「惑星の暗号」「天の鏡 失われた文明を求めて」「神々の世界」「リアとレオーニ」など。’96年初来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報