グランディル(その他表記)Grande Île

デジタル大辞泉 「グランディル」の意味・読み・例文・類語

グラン‐ディル(Grande Île)

フランス北東部、グラン‐エスト地方、バ‐ラン県の都市ストラスブールの旧市街。市内を流れるライン川の支流イル川の中州にあたる。ゴシック様式のストラスブール大聖堂、16世紀に建てられたルネサンス様式のカメルゼル邸、ストラスブール司教の宮殿だったロアン宮などの歴史的建造物や、古い街並みが残る地区プチットフランスなどがある。1988年、「ストラスブールのグランディル」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む