グラーツ大聖堂(読み)グラーツダイセイドウ

デジタル大辞泉 「グラーツ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

グラーツ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【グラーツ大聖堂】

Grazer Dom》オーストリア南部の都市グラーツにある大聖堂。旧市街に位置する。15世紀半ば、神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世により建造された後期ゴシック様式の教会であり、フェルディナント2世霊廟れいびょうが隣接する。1999年に「グラーツ市歴史地区」として世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android