グルントウィー(その他表記)Grundtvig, Nikolai Frederik Severin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グルントウィー」の意味・わかりやすい解説

グルントウィー
Grundtvig, Nikolai Frederik Severin

[生]1783.9.8. ウッビ
[没]1872.9.2. コペンハーゲン
デンマークの詩人聖職者。文学は彼の広範な活動の一部であったが,ロマン派の詩人,ことに賛美歌作者としてすぐれていた。また『北欧神話』 Nordens mytologi (1808) は古代北欧の英雄精神を復興させるのに功績があった。しかし彼が最も力を注いだのは,国教会の改革と,対プロシア戦に敗れてシュレースウィヒホルシュタインを失い意気阻喪した国民を励ますために,国民高等学校の運動を起したことで,これによって近代デンマークの父たる役割を果した。息子スベンも父の影響で民話採集に力を注ぎ,『デンマーク口承昔話集』を出した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む