意気阻喪(読み)いきそそう

四字熟語を知る辞典「意気阻喪」の解説

意気阻喪

意気込みがくじけ弱ること。元気を失うこと。

[活用] ―する。

[使用例] 幸夫はそれまで平生の彼に似ずものも言わないほど意気沮喪していたが、洪作の言葉で急に生き生きした本来の表情をとった[井上靖*しろばんば|1962]

[使用例] 夕方までこの攻防戦がつづいたが、「外人部隊」はデモをしながら大通りに出て引き上げ、学内の「全共闘」は意気沮喪してバリケードの「」のなかに逃げこんだ[倉橋由美子*夢の浮橋|1970]

[類語] 意気消沈

出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報

デジタル大辞泉「意気阻喪」の解説

いき‐そそう〔‐ソサウ〕【意気阻喪/意気×沮喪】

[名](スル)意気込みがくじけ弱ること。意気消沈いきしょうちん
[類語]落胆がっかりがっくりげっそり失望絶望失意幻滅脱力虚脱・失墜感・気落ち気抜け拍子抜け力抜け腑抜け力落とししょんぼりぽつねんと悄然意気消沈しおしおすごすごしょぼしょぼしょぼくれるしょぼたれるしょぼんとしゅん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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