グレアム・アリソン

共同通信ニュース用語解説 「グレアム・アリソン」の解説

グレアム・アリソン

米国の政治学者。著書「決定の本質」で、米国と旧ソ連が核戦争に近づいた1962年のキューバ危機に関して、国家意思決定を分析した。/(1)/国家を単一の行為主体としてとらえ、目的と利害を考慮しながら最適の手段を選択する「合理的行為者」モデル/(2)/政府内の個々組織が標準的な手続きに従い決定していく「組織過程」モデル/(3)/政府の組織内で影響力のある政治家官僚の駆け引きの結果で決められる「政府内政治」モデル―の三つを挙げ、キューバ危機を考察している。

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