グロッツ(その他表記)Glotz, Gustave

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グロッツ」の意味・わかりやすい解説

グロッツ
Glotz, Gustave

[生]1862.2.17. バラン,アグノー
[没]1935. パリ
フランスの歴史家。 1897年ソルボンヌの教授となり,厳密な科学的方法を取入れてギリシア史研究の発展に寄与主著『ギリシア刑法における家族の連帯性』 La solidarité de la famille dans le droit criminel en Grèce (1904) ,『古代ギリシアにおける労働』 Le travail dans la Grèce ancienne (20) ,『エーゲ文明』 La civilisation Egéenne (23) ,『ギリシア都市』 La cité Grecque (28) 。また 1925年から「通史叢書を監修し,R.コーマンと『ギリシア史』L'Histoire grecqueを共同執筆した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

367日誕生日大事典 「グロッツ」の解説

グロッツ

生年月日:1862年2月17日
フランスの歴史家
1935年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む