グロメログラニュラー(その他表記)glomerogranular

岩石学辞典 「グロメログラニュラー」の解説

グロメログラニュラー

粗粒火成岩に見られる組織で,長石石英などで同じ種類鉱物結晶がある程度の大きさの塊に集合した組織[Hawkes : 1929].斑状組織のような外観の場合は集斑状組織(glomeroporphyritic texture)という.ラテン語glomerareは集まって球になるという意味

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む