事典 日本の地域ブランド・名産品 「ぐんまのこけし」の解説
ぐんまのこけし[人形・玩具]
北群馬郡榛東村で製作されている。明治時代末期、東京でろくろ技術を習得した職人が前橋市に木製玩具の工場を開業したことで、近隣にろくろ技術が広まった。その後、ろくろ技術を応用して、ぐんま独自のこけしが創作された。群馬県ふるさと伝統工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新