普及版 字通 「ケイ・みぞ」の読み・字形・画数・意味

10画
[字訓] みぞ
[説文解字]

[金文]

[字形] 形声
声符は
(けい)。〔説文〕十一上に「
水、安定
陽幵頭山より出で、東南して渭に入る。
州の川なり」とあり、水名。
に直通の意があり、溝をいい、また徑と通用する。[訓義]
1. みぞ。
2. 通じる、流れる。
3. 川の名。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕
ニゴル・キニシカカル・ウラム・キヨシ・スム・ワタル 〔字鏡集〕
カカル・ニゴル・サムシ・スズシ・スム・ワタル・クム・キヨシ・ウラム[熟語]
渭▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

