ケイ・みぞ

普及版 字通 「ケイ・みぞ」の読み・字形・画数・意味


10画

[字音] ケイ
[字訓] みぞ

[説文解字]
[金文]

[字形] 形声
声符は(けい)。〔説文十一上に「水、安定陽幵頭山より出で、東南して渭に入る。州の川なり」とあり、水名。直通の意があり、溝をいい、また徑と通用する。

[訓義]
1. みぞ。
2. 通じる、流れる。
3. 川の名。

[古辞書の訓]
名義抄 ニゴル・キニシカカル・ウラム・キヨシ・スム・ワタル 〔字鏡集 カカル・ニゴル・サムシ・スズシ・スム・ワタル・クム・キヨシ・ウラム

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む