ゲイル石(読み)ゲイルせき

最新 地学事典 「ゲイル石」の解説

ゲイルせき
ゲイル石

galeite

化学組成Na15(SO45 Fe4Clの鉱物三方晶系空間群,格子定数a1.217nm, c1.394,単位格子中3分子含む。白色,直径1mmに達する結晶の球状集合体,六角樽状結晶など。比重2.605。屈折率ω1.447, ε1.449,一軸性正。原産地は米国カリフォルニア州Searles Lake盆地で,ボーリングコア粘土に埋もれて発見され,ゲイリュサック石を伴う。名称はW.A.Galeにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 吉井 中井

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む