げつし

普及版 字通 「げつし」の読み・字形・画数・意味

子】げつし

庶子。〔孟子、尽心上〕人のは、恆(つね)に疾(ちんしつ)に存す。獨り子、其の心を操(と)ることふく、其の患を慮(おもんぱか)ること深し。故にす。

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趾】げつし

足指を切る。〔三国志、魏、明帝紀注に引く魏略〕趾を(き)りて(くつ)に(かな)はしめ、肌にせんとして骨を傷つく。

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使】げつし

按察使。

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【月】げつし

嫦娥

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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