げつし

普及版 字通 「げつし」の読み・字形・画数・意味

子】げつし

庶子。〔孟子、尽心上〕人のは、恆(つね)に疾(ちんしつ)に存す。獨り子、其の心を操(と)ることふく、其の患を慮(おもんぱか)ること深し。故にす。

字通」の項目を見る


趾】げつし

足指を切る。〔三国志、魏、明帝紀注に引く魏略〕趾を(き)りて(くつ)に(かな)はしめ、肌にせんとして骨を傷つく。

字通「」の項目を見る


使】げつし

按察使。

字通「」の項目を見る


【月】げつし

嫦娥

字通「月」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目 臣子

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む