ゲフィヨン(その他表記)Gefjon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゲフィヨン」の意味・わかりやすい解説

ゲフィヨン
Gefjon

北欧神話女神オーディンに派遣されて,スウェーデンを支配していたギルフィ王のところに行き,鋤で掘取れるだけの土地をもらう約束を取付けた。そしてそのあとでヨツンヘイムに行き,巨人の種を受けて4人の息子を産み,彼らを雄牛に変えると,これに鋤を引かせて掘取った土を海中に落させたのが現在のゼーラント島であるといわれる。彼女はこのあと,オーディンの息子スキヨルドと結婚し,デンマーク王家祖先となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む