ゲルソニデス(その他表記)Gersonides

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゲルソニデス」の意味・わかりやすい解説

ゲルソニデス
Gersonides

[生]1288. バニョール
[没]1344頃
フランスのユダヤ思想家,聖書学者。 Levi ben Gershonともいう。哲学においては,マイモニデスにならって,アリストテレス主義とユダヤ教融合を試み,アベロエス (イブン・ルシュド ) 思想を継承して,虚無よりの創造を認めず,神は先在質料から時間のなかで世界を形成するとした。その理性主義は,数学,天文学の分野にも及んでいる。主著には,アベロエス,アリストテレスの著作の注解書のほかに,『主の戦い』 Milhamot Adonaiなどがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む