ゲルハルタイト

最新 地学事典 「ゲルハルタイト」の解説

ゲルハルタイト

gerhardtite

化学組成Cu2(NO3)(OH3鉱物直方晶系,空間群P212121,格子定数a0.5529nm, b0.6075, c1.3812, 単位格子中4分子含む。晶癖厚板状。劈開{001}完全,{100}良好,硬度2,比重3.43。結晶はしなやか。透明,暗緑~エメラルド緑色,条痕淡緑色。屈折率・多色性α1.703,X緑;β1.713, Y緑;γ1.722, Z青,2V(+)大,光分散rvきわめて強。水に不溶,希酸に可溶。米国アリゾナ州United Verde鉱山で赤銅鉱の空隙に孔雀石などに伴って二次鉱物として産出。化学者C.Gerhardtにちなみ命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 吉井

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む