スロバキア中北部のカルパティア山脈に属する高タトラ山脈中の最高峰で、スロバキアの最高峰。英語名ゲルラホフカまたはゲルラコフカGerlachovka。ポーランドとの国境付近にあり、標高2663メートル。北側の外縁をなすベスキド山脈にやや離れ、バーフ川を挟んで南側の低タトラ山脈最高峰デュンピエル山
umbjer(2043メートル)に対峙(たいじ)している。地質は花崗(かこう)岩よりなり、氷食を顕著に受けてカール(圏谷)地形が並び、山地南縁をモレーン(氷堆石(ひょうたいせき))が取り巻く。モレーンに抱かれた氷河湖など、小湖沼に富んでいる。
[三井嘉都夫]
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...