ゲン・ひかる

普及版 字通 「ゲン・ひかる」の読み・字形・画数・意味


9画

[字音] ゲン
[字訓] ひかる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は玄(げん)。〔説文十上に「(えんえう)するなり」とあり、光りかがやくことをいう。

[訓義]
1. ひかる、かがやく。
2. てらす、火の光。
3. あきらか、あかるい。
4. とかす。
5. 眩と通じ、目がくらむ、まぶしい。
6. 衒と通じ、てらう、ほこる。

[古辞書の訓]
名義抄 ヒカリ・カガヤク

[熟語]

[下接語]
・矜・神・電

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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