げんげん

精選版 日本国語大辞典 「げんげん」の意味・読み・例文・類語

げん‐げん

  1. 〘 名詞 〙 植物げんげ(翹揺)」の異名。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「野道行けばげんげんの束のすててある」(出典:俳句稿〈正岡子規〉明治三〇年(1897)春)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「げんげん」の読み・字形・画数・意味

言】げんげん

ことわざ。俚俗の語。〔戦国策、韓一〕或ひと(韓)仲に謂ひて曰く、聽くとは國(の衆)に聽く。必ずしも實を聽くに非ざるなり。故に先王は、言を市に聽く。願はくは、臣が言を聽かんことを。

字通」の項目を見る


】げんげん

涙が流れるさま。

字通「」の項目を見る


】げんげん

公平なさま。

字通「」の項目を見る


】げんげん

輝く。

字通「」の項目を見る


【玄】げんげん

とかげ。

字通「玄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む