精選版 日本国語大辞典 「ゲーリュサック」の意味・読み・例文・類語 ゲー‐リュサック ( Joseph Louis Gay-Lussac ヨーゼフ=ルイ━ ) フランスの物理・化学者。気体膨張の法則、大気の成分比の発見、硫酸製造法を改良し、ゲーリュサックの塔を発明するなどの功績があった。(一七七八‐一八五〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
山川 世界史小辞典 改訂新版 「ゲーリュサック」の解説 ゲーリュサックLouis-Joseph Gay-Lussac 1778~1850フランスの物理学者,化学者。1802年「ゲーリュサックの法則」を発見,04年には地磁気の高度変化を調べるため,気球で7000mの上空に昇った。08年「気体の体積法則」を発見。理論化学の創始者。 出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報