1778~1850
フランスの物理学者,化学者。1802年「ゲーリュサックの法則」を発見,04年には地磁気の高度変化を調べるため,気球で7000mの上空に昇った。08年「気体の体積法則」を発見。理論化学の創始者。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...