こうがん

普及版 字通 「こうがん」の読み・字形・画数・意味

【好】こうがん(かうぐわん)

好んで弄ぶ。好玩。〔三国志、呉、曜伝〕今世の人、多くは經を務めず、好んで奕をぶ。事を廢し業をて、寢ととをる。

字通「好」の項目を見る


眼】こう(かう)がん

棹を立てる岩のくぼみ。宋・軾〔百歩洪、二首、一〕詩 君看よ、岸邊石の上 古來眼、蜂(ほうくわ)(蜂の巣)の如し

字通「」の項目を見る


岸】こうがん

石の崖。

字通「」の項目を見る


岸】こうがん

谷や岸。

字通「坑」の項目を見る


【狎】こうがん

狎玩

字通「狎」の項目を見る


【垢】こうがん

弄ぶ。

字通「垢」の項目を見る


【高】こうがん

高岩

字通「高」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む