普及版 字通 「コウ・としより」の読み・字形・画数・意味

9画
[字訓] としより
[説文解字]

[金文]


[字形] 形声
声符は句(こう)。句に句曲の意がある。〔説文〕八上に「老人の面、凍黎(とうれい)(黒ずんだ色)にして、垢の





[訓義]
1. としより、老人の背をかがめた形をいう。
2. 老いる、ながいきする。
[古辞書の訓]
〔字鏡集〕

[語系]




[熟語]







[下接語]
遐





出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...