とうれい

普及版 字通 「とうれい」の読み・字形・画数・意味

【蹈】とう(たう)れい

はげしく舞う。〔礼記楽記牟賈(ひんぼうか)、孔子侍坐す。孔子之れと言ひて、樂にぶ。曰く、武(象武の楽)の~發揚蹈すること已(はなは)だ蚤(すみ)やかなるは何ぞやと。對(こた)へて曰く、時の事にぶなりと。

字通「蹈」の項目を見る


礼】とうれい

礼儀正しい。

字通「」の項目を見る


【騰】とうれい

たかくあがる。

字通「騰」の項目を見る


【刀】とうれい

刀の砥石

字通「刀」の項目を見る


【凍】とうれい

冬の酒。

字通「凍」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む