こうちよう

普及版 字通 「こうちよう」の読み・字形・画数・意味

【光】こう(くわう)ちよう

名誉、恩。漢・司馬遷〔任少(安)に報ずる書〕僕~之れを下にしては(一身上のことに関していえば)、積日累勞、官厚祿を取り、以て宗族の光を爲すこと能はず。

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【後】こうちよう(てう)

他におくれてしぼむ。君子晩節あるのにたとえる。〔論語、子罕〕くして、然る後、柏の後なるを知るなり。

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悵】こうちよう

むせびなき、嘆く。

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】こうちよう

鎧袋と弓袋

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長】こうちよう

老成者。

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調】こうちよう

曲調

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】こうちよう

なく。

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張】こうちよう

拡張

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【哮】こうちよう

大声で泣く。

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【荒】こうちよう

荒れた垣。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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