普及版 字通 「コウ・ひざかけ」の読み・字形・画数・意味
10画
(異体字)
15画
[字訓] ひざかけ
[説文解字]
[字形] 形声
声符は合(こう)。〔説文〕七下に「士には(ふつ)無くしてり。制、(かふ)の如し。四角を缺き、弁、其の色は(あかねぞめのかは)、賤(いや)しきものは、裳と同じくすることを得ず」とし、異体としてをあげる。は礼装用のひざかけの形、はその材質。
[訓義]
1. ひざかけ。
2. 字はまたに作る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報