四角(読み)シカク

デジタル大辞泉の解説

し‐かく【四角】

[名・形動]
正方形・長方形などのように、四隅にかどのある形。四辺形。四角形。また、そのようなさま。「四角な(の)折り紙」「真(ま)四角
角ばっていること。また、そのようなさま。「四角な顔」
人の態度・行動などが、型にはまって堅苦しいこと。また、そのようなさま。「四角にかしこまる」

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大辞林 第三版の解説

しかく【四角】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
正方形・長方形など四隅に角かどのある形。また、そのさま。 「 -な机」 「真-」
態度などの折り目正しいこと。また、真面目すぎて堅苦しいさま。 「あまり-な事をいうな」 「 -に堅くろしく、すはつて見ても何とやら/当世書生気質 逍遥
[句項目] 四角な文字

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世界大百科事典内の四角の言及

【方位】より

…西北風をアナジとかタマカゼと称し,悪霊とともに善神も来る両義的な方位とし,屋敷では稲荷をまつる。以上の3方位に辰巳(たつみ)(東南)を加えて四角(しかく),四隅(しぐう),あるいは四維(しい)と呼び,それぞれ艮(うしとら),坤(ひつじさる),乾(いぬい),巽(たつみ)の字をあてる。 また,神聖な方位には,恵方(えほう)(明きの方)があり,新しい年神,歳徳神を迎える方位で,年神棚,門松,若水汲み,鍬始めはその方位を意識している。…

※「四角」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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