こうり

普及版 字通 「こうり」の読み・字形・画数・意味

里】こう(かう)り

墓地。また、送葬曲。〔古今注、中、音楽露(かいろ)・里は竝びに喪歌なり。田門人に出づ。し、門人之れを傷みて、之れが悲歌を爲(つく)る。~李年乃ちちて二曲と爲す。~露は王貴人をり、里は士大夫庶人をる。柩を(ひ)くをして之れを歌はしむ。

字通」の項目を見る


利】こうり

得。

字通「」の項目を見る


吏】こうり

村役人

字通「」の項目を見る


【江】こうり

香草の名。

字通「江」の項目を見る


【黄】こうり

黄鳥

字通「黄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android