コク岩(読み)コクがん(その他表記)cocite

岩石学辞典 「コク岩」の解説

コク岩

優黒質斑状の脈岩で,斑晶橄欖(かんらん)石,オージャイト,稀に黒雲母で,石基はオージャイト,リューサイトサニディン,黒雲母からなっている[Lacroix : 1933].インドシナ(Indochina),トンキン奥地(Upper Tonkin),コク・ピア(Coc Pia)に因む.おそらくヴェトナムであろう.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む