こせぬかも

精選版 日本国語大辞典 「こせぬかも」の意味・読み・例文・類語

こせ‐ぬ‐かも

  1. 〘 連語 〙 ( 助動詞「こす」の未然形「こせ」に打消の助動詞「ず」の連体形「ぬ」、詠嘆助詞「かも」の付いたもの ) 相手動作状態に対する希望を詠嘆的に表わす。…であってくれないかなあ。「ありこせぬかも」の形で用いることが多い。
    1. [初出の実例]「吉野川逝く瀬の早みしましくも淀むことなく有り巨勢濃香問(コセヌかモ)」(出典万葉集(8C後)二・一一九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 連語 実例 初出

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む