コダイアマモ

最新 地学事典 「コダイアマモ」の解説

コダイアマモ

学◆Archaeozostera

海生単子葉植物アマモ科の祖先と考えられて設定された化石属。郡場寛ほか命名(1931)。最近,完全な化石の形態・産状,堆積物のX線回折分析が行われ,植物化石ではなく生痕化石Ophiomorpha rudisとされた。根茎と解釈された水平の構造はO. rudisが作り出したもので,黒色の物質は上位の泥岩からもたらされたものである。紀伊半島・四国・淡路島の和泉層群(砂岩),樺太・北海道の浦河層群などの上部白亜系のほか,愛知県の中新統師崎層群から産出参考文献Kotake et al.(2016) Palaeogeography, Palaeoclimatology, Palaeoecology,454

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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