ことく

普及版 字通 「ことく」の読み・字形・画数・意味

牘】ことく

は古く文字をしるすのに用いた木札の形。木簡書物。唐・柳宗元〔唐故給事中~文通先生墓表〕孔子春秋を作りて千五百年、~牘を秉(と)り、思慮を焦(こが)し、以て論を作る、百千人なり。後の學、老を窮め氣を盡すも、~得て本づく(な)し。

字通」の項目を見る


【故】ことく

古びつ。

字通「故」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む