コバックバレー国立公園(読み)コバックバレーコクリツコウエン

デジタル大辞泉 「コバックバレー国立公園」の意味・読み・例文・類語

コバックバレー‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【コバックバレー国立公園】

Kobuk Valley National Park》米国アラスカ州北西部の国立公園。1980年に設置。ベアード山脈とワーリング山脈に囲まれ、コバック川が刻む河谷を占める。カリブーの群れの移動路となるツンドラが広がり、氷食によってできた北極圏最大の砂丘地帯がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android