インド西部、マハラシュトラ州南部の都市。旧コラプル州の州都であった。人口48万5183(2001)、54万9236(2011センサス)、周辺部を含む人口49万7554(2001)。デカン高原の中腹部の標高564メートルに位置し、プネー(プーナ)、ナーグプル、ショラープルなどとともに高原都市を構成し、夏季でも冷涼、低湿である。ムンバイ(ボンベイ)―プネー間は広軌・複線、プネーからコラプルまでは広軌・単線の鉄道が敷設されているため、交通の要衝となっている。ビーディとよばれるタバコや、サトウキビなど特殊工芸作物を中心とする農産物の集散地としても有名。市内には藩王の住んだ宮殿や旧跡も多く、往時の栄華の跡をとどめている。
[米田 巌]
1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...