コリンヌ(その他表記)〈フランス〉Corinne

世界大百科事典(旧版)内のコリンヌの言及

【スタール夫人】より

…なお夫との仲は結婚後まもなく破綻し,彼女は数多くの男性を愛した。コンスタンとの恋愛からは女性解放主義文学の先駆となった小説《コリンヌ》(1807)が生まれている。また《ドイツ論》(1810。…

※「コリンヌ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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