ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コロフォン」の意味・わかりやすい解説
コロフォン
Kolophōn
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…しかし,同法は1949年に廃止され,法的制約はなくなったが,現在までほとんど変更されることなく慣行として存続し,書誌のためにも必要な事項がここに記載されている。ヨーロッパにおいても昔は奥付をつけ,とくに印刷所あるいは出版所の意匠や標章などをも印刷したもの(コロフォンcolophon)が多かったが,1520年ころからは,それらの事項を巻頭に移して記載するようになり,現今ではそれが欧米書の慣例である。したがって,巻末の奥付は日本をはじめ,中国・韓国の一部のみに見られる独特のものである。…
※「コロフォン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新