ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コロフォン」の意味・わかりやすい解説
コロフォン
Kolophōn
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…しかし,同法は1949年に廃止され,法的制約はなくなったが,現在までほとんど変更されることなく慣行として存続し,書誌のためにも必要な事項がここに記載されている。ヨーロッパにおいても昔は奥付をつけ,とくに印刷所あるいは出版所の意匠や標章などをも印刷したもの(コロフォンcolophon)が多かったが,1520年ころからは,それらの事項を巻頭に移して記載するようになり,現今ではそれが欧米書の慣例である。したがって,巻末の奥付は日本をはじめ,中国・韓国の一部のみに見られる独特のものである。…
※「コロフォン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...