最新 地学事典 「コロンビアマンモス」の解説
コロンビアマンモス
学◆Mammuthus columbi 英◆Corumbian mammoth
更新世に米国北部~中米コスタリカに分布していたマンモス属の1種。祖先は1.5Ma頃にユーラシアから渡来したステップマンモス。後に渡来したケナガマンモスより南に生息していたが,両種の間には交雑があったと考えられている(J.Enk et al. 2011)。11,500年前頃に絶滅,原因は。狩猟または気候変動,またはその両方が原因と考えられる。肩高4m。カリフォルニアのチャンネル諸島のピグミーマンモス(Mammuthus exillis)は本種の子孫とされており,肩高は2m前後。
執筆者:樽野 博幸
参照項目:ステップマンモス
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

