デジタル大辞泉 「コントロールカラー」の意味・読み・例文・類語 コントロール‐カラー(control color) 肌色を調整するために、ファンデーションの下につける化粧品。例えば、赤ら顔の人には補色のグリーン系の色など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コントロールカラー」の意味・わかりやすい解説 コントロールカラーcolor corrector 肌の色を調節するために用いる化粧品。血色が悪い顔色や,赤み,くすみなどを補正して,ファンデーションの発色をよくする効果がある。クリームやリキッドタイプが中心で,ほとんどが薄づき。主にファンデーションの下につけるが,混ぜて使ったり,部分的に用いたりもする。パウダータイプは,ファンデーションの後で使う。くすみにはブルーやパープル,赤みにはグリーン,血色が悪かったり華やかにしたいときは,ピンクが合う。シャネルが初めて白のコントロールカラーを発売以来,ブームを呼び,人気が高まっている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by