コンド族(読み)コンドぞく(その他表記)Khond; Kond; Kondh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コンド族」の意味・わかりやすい解説

コンド族
コンドぞく
Khond; Kond; Kondh

インドのオリッサ州最大の指定部族。焼畑農耕民で,言語は主としてドラビダ語族のクイ語を話す。人口約 80万以上と推定される。 19世紀中期まで穀物の豊作,住民の繁栄を祈るための地母神に捧げられる人身供犠の習俗をもっていたことで知られる。州政府の政策により,1970年代までにヒンドゥー文化の影響を受けて,急速に文化が変化した。

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