ゴエラン島(読み)ゴエラントウ

デジタル大辞泉 「ゴエラン島」の意味・読み・例文・類語

ゴエラン‐とう〔‐タウ〕【ゴエラン島】

Îlot Goélandニューカレドニアの首都ヌーメアの南西沖合にある無人島フランス語で「カモメの島」とよばれる。周囲を白い砂浜に囲まれ、自然保護区に指定。毎年3月末から10月初めまでベニアジサシの繁殖地となり、一部マリンスポーツが禁止される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android