ごぜんす

精選版 日本国語大辞典 「ごぜんす」の意味・読み・例文・類語

ごぜん・す

  1. 〘 自動詞 サ行特活 〙 「ございます(御座━)」の変化した語。江戸深川品川などの岡場所で用いられた語。
    1. [初出の実例]「十二日の晩にもひとり寐、又今夜もめうでへとは、あんまり茶でごせんす」(出典:咄本・蝶夫婦(1777)足留の盃)

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