ごぜんす

精選版 日本国語大辞典 「ごぜんす」の意味・読み・例文・類語

ごぜん・す

  1. 〘 自動詞 サ行特活 〙 「ございます(御座━)」の変化した語。江戸深川品川などの岡場所で用いられた語。
    1. [初出の実例]「十二日の晩にもひとり寐、又今夜もめうでへとは、あんまり茶でごせんす」(出典:咄本・蝶夫婦(1777)足留の盃)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む