ゴンペルツ曲線(読み)ゴンペルツキョクセン

デジタル大辞泉 「ゴンペルツ曲線」の意味・読み・例文・類語

ゴンペルツ‐きょくせん【ゴンペルツ曲線】

Gompertz curve》英国19世紀の数学者ゴンペルツが考案した、年齢死亡率関係を表すグラフにみられる曲線。はじめ緩やかに上昇し、ある点を越えると頭打ちになるS字形をとる。信頼度成長曲線をさしていうこともある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む