サウンディング調査

共同通信ニュース用語解説 「サウンディング調査」の解説

サウンディング調査

棒の先に付けた金属製ドリルを土中に差し込み、荷重をかけたり回転させたりして地盤を調べる方法。荷重をかけた際に沈む長さや、一定の長さが沈むまでの回転数から、その地点での地質硬軟を判定する。調査のための機器が小規模なため、狭い場所でも調査できるのが特徴で、住宅地地盤調査に広く使われている。JIS国土交通省告示標準の方法が規定されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む