さご

精選版 日本国語大辞典 「さご」の意味・読み・例文・類語

さ‐ご

  1. 〘 名詞 〙 ( 産後産子の変化した語か ) 鹿、猿の胎児黒焼きにして服用すると、婦人科疾患にきくといわれる。鹿子(かご)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典 「さご」の解説

サゴ

 [Metroxylon sagu],[M. rumphii].ヤシ目ヤシ科サゴヤシ属のサゴヤシ.幹からデンプンをとる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

普及版 字通 「さご」の読み・字形・画数・意味

【差】さご

誤り。

字通「差」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android