ササン朝ペルシャ

共同通信ニュース用語解説 「ササン朝ペルシャ」の解説

ササン朝ペルシャ

現在のイラクイランなどを領土とし、欧州と中国を結ぶシルクロード交易で栄えた国家西方ローマ帝国とは対立を繰り返し、戦争ローマ皇帝捕虜にもした。古代ペルシャで信仰されていたゾロアスター教国教としたが、7世紀半ば、アラビア半島で成立したイスラム教勢力が侵攻して滅亡。以後、中東や西アジアのイスラム化が進んだ。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む