サズ

百科事典マイペディア 「サズ」の意味・わかりやすい解説

サズ

トルコの洋梨形の木製共鳴胴と長い棹をもつリュート属撥弦楽器。複弦3コースの金属弦。棹にナイロン糸を巻きつけた可動フレット。右手に小さなばち(現在はプラスチック)を持って奏する。おもに民謡や語り物の伴奏に用いられるが,歌や踊りの旋律を自由にアレンジして,即興的に独奏することもある。大きさによりジュラcura(小型),バーラマ(中型),ボズクbozuk(大型)などの名称がある。西アジアのセタール,中央アジアのドゥタールギリシアブズキなどと関連が深い。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む