「さとうきび畑」

共同通信ニュース用語解説 「「さとうきび畑」」の解説

「さとうきび畑」

作曲家の故寺島尚彦てらしま・なおひこさんが1964年、沖縄戦激戦地となった摩文仁の丘を訪問し、その体験をきっかけに67年に作詞作曲。戦争父親を失った子の悲しみを歌った。歌手森山良子もりやま・りょうこさん、夏川なつかわりみさんら、世代を超えて歌い継がれているほか英語スペイン語ポルトガル語にも翻訳された。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 夏川

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む